こんにちは。家のコトは生きるコト※1 コーディネーターの滝島です。
「家を建てる」とき「暮らしをつくる」を意識して、暮らし・家事の目線から「いえのこと」を考え、
お施主様の理想の家づくりのお手伝いをしております。
さて本日は、キッチンハウスのセカンドラインとして人気上昇中のグラフテクト(キッチンハウス)立川ショールームへ行ってきました!というお話です。
2024年から、グラフテクトは商品仕様が大きくリニューアル!と聞いて、早速セミナーに行って参りました。
新宿などにある設備のショールームとは全く趣が違うこちらのショールームは、
内部の広さもびっくりですが、隈研吾氏デザインのファサードだそうで、どことなく日本ではない雰囲気も漂います笑
立川駅南口からはバスで10分程。駐車場も充実しています。
立川ショールームは、以前はキッチンハウスの展示の方が多かったのですが、今はグラフテクトの展示が16セットもあり、いよいよコチラがメインか!?という勢いで驚きました。
40年以上の歴史をもつオーダーキッチンのブランド「キッチンハウス」は言わずと知れた高級キッチンなのに対して、
その姉妹ブランド「グラフテクト」は、キッチンハウスの品質・仕様をそのままに厳選し、
プランをセルフ方式にすることで、”手が届く”高級キッチンを実現させています。それでもまだお手軽価格とまではいきませんが、インスタ等でも施工例をよく目にするため仕様決めの打合せではよく話題になりますし、弊社でも実際に採用させて頂いております。
コチラです↓(ショールームではなく、実際の弊社施工例です)
7月からのリニューアルでは、更にカラーが29色に増えたり、標準仕様やオプションの巾が広がった他、OPでボッシュのW600の食洗器も選べるようになりましたよ。楽しいです!笑
グラフテクトの魅力のポイント①は、ワークトップ・扉面材で使用できる”エバルト”という欧州製の樹脂素材です。
繊細なカラーとテクスチャーながらワークトップで使用出来る程の強さを持ち、ダイニング側の扉などを同素材で
統一出来る事から「家具のようなキッチン」と言われる所以です。ダイニングテーブルまでもお揃いに出来ます。(もちろんOPです笑)
もう一つのポイント②は、11種類のキッチンレイアウトプランどれを選んでもカップボードも含み同価格である、ということなんです。なんとサイズが変わっても!です!例えばこんなレイアウト↓ (図はグラフテクトのカタログから拝借しました)
通常のオーダーキッチンは、プランや仕様が変われば価格が変わりどんどん金額UPにもなりがちなため、ちょっと凝った内容を検討する場合は、逆にお得感があります。
私も当初、175万円~と聞いたときに高いなぁと思いましたが、他のメーカーのキッチンの仕様変更とオプション追加の計算をしてみたら、グラフテクトの方が安くなってしまい驚きました。
これは実はグラフテクトが10周年記念のため、本体価格から20万マイナスキャンペーンを行っているお影かもしれませんが、なんと!8/21の発表でそのキャンペーン期間が延びたとわかりました。パチパチパチ
2024年9/24までのキッチン見積もりが対象でしたが、2025年2/4までが対象となりました。(商品の納期は2025 年 10/28まで)※2
購入をご検討中の方にはチャンス到来ですね。
そして、グラフテクトキッチンが映える注文住宅をご計画されたい方は、クレアホームまでご連絡くださいませ。
以上、あなたにはお気に入りのキッチン、ありますか?
次回もお楽しみに!
※1「家のコトは生きるコト」とは、生活哲学家である 故 辰巳渚 が主宰する「家事塾」の理念です。筆者は家事塾での学びをもとに記事を書いています。
※2キャンペーン対象商品には諸条件ありますのでご注意ください。