弊社の前の桜が満開!(でした)
咲いた!!と思ったらあっという間に散りますね・・毎年この時期になると雨が良く降るのはなぜなんでしょう。
こんにちは。現場監督の根岸です。
今回も、【練馬の家】の進捗状況を少しずつお届けします。
内部は大工さんが完了真近となり、ここからは仕上工事に移行します。
こちらのお宅では、タイルを印象的に使っておりますので、そのご紹介から。
まずは玄関ホール。
そしてホールから続くトイレの壁。
こちらはキッチンのタイルです。600×1200という大判のタイルを大胆に使用しています。
洗面所の壁面と、床面。サブウェイタイルが清潔感を演出してくれそうです。
トイレはちょっと楽しいモザイクタイル。
冒険しやすい小さい空間で、自分好みの楽しいタイルを選ぶのもおすすめです。
こちらは、以前下地の状態をご紹介した鉄骨階段。
なんと持出の階段です。カッコいいですね!!
ここに木の段板がつきます。その様子はまた今度ご紹介いたします。
1段目と2段目は、ベンチのように広く使えます。
現在はこのように大工さんのポットがおいてあり、お茶の時間に大活躍です。
外部はひと足先にほぼ完成です。
まずは下地をご覧ください。網をはり、モルタルを塗り込んだ様子です。
こんな感じのモルタルだったのが・・・
ゲーテハウスのユニプラルHY+、フレスコ仕上にて仕上がっております。
木ゴテで櫛引した後に金ゴテで表面を押えています。手仕事ならではの上品な仕上りです。
足場からしか見られない角度を。雨樋も付きまして、雨で外壁が汚れる心配が減りました。
黒で合わせたクールな仕上がり。
そしてついに足場が外れ、その全貌が明らかに・・・!
というところで、また次回をお楽しみに。
現場からは以上です。