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アイカスタイリッシュカウンター施工例のご紹介

2020年5月26日

皆さんこんにちは。

都内もようやく緊急事態解除が宣言されましたね。

資材の納品など落ち着きを取り戻してきています。

 

さて本日は当社洗面台の標準仕様となるアイカ工業スタイリッシュカウンターの施工例のご紹介です。

かなり特殊な商品のためショールーム見学よりも施工例を数多く見た方がイメージが付きやすいかと思います。

そこで今回はスタイリッシュカウンターによる施工例のご紹介です。

 

スタイリッシュカウンターとは?

通常すべてが一体型の洗面台が一般的(参考写真はタカラスタンダード製洗面台)ですが、

スタイリッシュカウンターは天板・ボール・水栓を自由に組み合わせて作る既製品です。

それぞれ数種類ある中から自由に組み合わせることができる不思議な商品です。

参考ホームページ アイカ工業:http://www.aica.co.jp/products/counter/stylish/

 

それでは早速見ていきましょう!!

まずは当社でもよく出る寸法横幅750mmタイプ。

木目調のメラミン天板に人大のスクエアなボールを選んでいます。

どれくらいの大きさかと言うと木造住宅の一般的な廊下や階段の有効寸法が780mmなので、

ちょうどその中にすっきりと入る大きさです。

少し横幅を大きくした施工例を見てみましょう。

いずれも幅1650mm程度です。白系のメラミン天板にスクエアなボールや半円のボールを組み合わせています。

同じくらいのサイズで天板を人大にした場合の施工例も見てみましょう。

写真だと違いが分かりづらいですね。

更に幅が広いタイプもあります。

さて、ここまでご覧頂きお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、

スタイリッシュカウンターはその名の通り、スタイリッシュにするためボールの深さも含め、

厚みが薄めに作られています。

そのためボールの深さを必要とする作業(セーターの手洗い等)には向いていません。

また、あくまで天板とボールの組み合わせなので下部に扉付の収納も別途となります。

まとめると下記のイメージです。

 

メリット:見た目がスッキリ・1mm単位で調整可能のためデッドスペースが少ない

デメリット:洗面下の収納が必要な場合は別途・ボールの深さは浅め

 

最後にスタイリッシュカウンター天板とボールは他社商品を組み合わせたパターンをご紹介します。

このような組み合わせも面白いですね!

洗面台に限らず、それぞれの商品特性を把握し、自分たちの要望に近い物を選べるといいですね。

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