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構造体をデザインに取り入れた家

構造体をデザインに取り入れた家
建設地武蔵野市吉祥寺北町
建物概要木造2階建
建蔽率40% 容積率80%
敷地面積153.83㎡
延床面積74.52㎡

共働きご夫婦お二人のための住まい。
日常家事を最小限に済ませるため、各動線を考慮し設計されています。
階段を中心とした回遊動線とすることで廊下のスペースも部屋の一部として取り込んでいます。
2階リビングを採用したこちらのお宅では、構造体(柱や梁)を敢えて見せるデザインとすることで、
白い空間にアクセントを与えています。梁の一部には間接照明が隠されています。
2階は階段を挟んでLDKと水廻り(洗面・浴室・トイレ・バルコニー・衣類収納)となっています。
洗面横にはそのまま洗濯物を干せるようバルコニーを設けています。
乾いた衣類は階段腰壁を活かした収納にそのまましまうことで最小限の動線を実現しています。
トイレや洗面室の床はタイルを採用し、お手入れがしやすい工夫がされています。

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