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フローリングの幅や色が与える影響を検討してみよう

2020年9月14日

皆さんこんにちは。クレアホームの望月です。

今日はフローリングの幅や色が空間に与える影響について検討してみましょう!!

 

例えばホワイトオークのいう材種のフローリングを使うとします。

一言でホワイトークと言っても幅や色が色々と用意されています。

どれがいいと言うのはなく、それぞれのお施主様の好みとなります。

 

フローリングの基本

フローリングは基本サネと呼ばれる凹凸を重ねて貼っていきます。

断面で見るとこんな感じです。

写真右端・左端がサネです。ここを重ねていきます。

こんな感じ。

矢印のところに横線が入っていますが、ここがサネとなります。

次にユニットタイプについてです。フローリングは基本長さ1.8mが一般的です。

この1.8mの間に接着剤による繫ぎがあるものをユニットタイプと言います。

上記写真矢印の所から縦に出ている線です。

 

なぜこのような繫ぎがあるのでしょう?それは天然木を使っているためです。

1本の木から採れる幅や長さには当たり前ですが限界があります。

そのため無垢フローリングは一般的には幅が広く、長い方が高価な物となります。

逆に言うと幅が狭く、長さが短い物やユニットタイプを使えば無垢フローリングでもコストを下げることができるのです!!

 

文字で見るよりも実際に当社の施工例で比較してみましょう!!

なお、材種はすべてホワイトオークとなるため、表記は省略します。

幅90mm クリア塗装 ユニットタイプ

飽きのこない、スッキリとした印象ですね。

では少し変わった貼り方をしたお宅も見てみましょう!

斜めに貼ってみました!同じフローリングでもかなり印象が変わりますね。

次は幅広のユニットタイプです。

ユニットタイプ 幅120mm クリア塗装

幅が広くなるだけでも空間に与える印象が変わりますね!

次は乱尺タイプです。

乱尺とは、先ほどのユニットと異なり、一切接着剤を使わないタイプとなります。

そのため1枚1枚の長さがバラバラです。読んで字のごとくですね。

乱尺 幅150mm クリア塗装

上記とまったく同じですが、塗装を変えたパターン。

乱尺 幅150mm 古代柿渋塗装

色以外は全く同じですが随分と印象が変わりますね。

 

床暖房用突板 幅150mm クリア塗装

床暖房を設置する場合、無垢フローリングを使うことができません。乾燥による収縮が大きすぎるためです。

(厳密にはかなり高額ですが床暖房用無垢フローリングあります。ただ滅茶苦茶高価です)

そこで床暖房の設置がある際は、突板と呼ばれる表面の2~3mmが無垢、

残りが繊維方向を互い違いに貼った床材を使います。

表面の無垢材は大根のカツラ剥きと同じ要領で取られた材のため、ユニットのような繫ぎ目を無くすことができます。

そのため床暖房は無くても、幅広で繫ぎが無い床材を比較的安価に設置したい時に使うこともあります。

 

最後は突板 幅189mm クリア塗装

キッチンの棚などと比較するとフローリングが大きいことがわかりますね!

 

一言でホワイトオークと言っても、選択する床により全く異なる雰囲気となります。

ご自身の希望と金額の調整をしっかり行いたいですね!!

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