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【練馬の家】足場がはずれました

2022年4月4日

弊社の前の桜が満開!(でした)

咲いた!!と思ったらあっという間に散りますね・・毎年この時期になると雨が良く降るのはなぜなんでしょう。

こんにちは。現場監督の根岸です。

今回も、【練馬の家】の進捗状況を少しずつお届けします。

 

内部は大工さんが完了真近となり、ここからは仕上工事に移行します。

こちらのお宅では、タイルを印象的に使っておりますので、そのご紹介から。

まずは玄関ホール。

そしてホールから続くトイレの壁。

こちらはキッチンのタイルです。600×1200という大判のタイルを大胆に使用しています。

洗面所の壁面と、床面。サブウェイタイルが清潔感を演出してくれそうです。

トイレはちょっと楽しいモザイクタイル。

冒険しやすい小さい空間で、自分好みの楽しいタイルを選ぶのもおすすめです。

 

こちらは、以前下地の状態をご紹介した鉄骨階段。

なんと持出の階段です。カッコいいですね!!

ここに木の段板がつきます。その様子はまた今度ご紹介いたします。

1段目と2段目は、ベンチのように広く使えます。

現在はこのように大工さんのポットがおいてあり、お茶の時間に大活躍です。

 

外部はひと足先にほぼ完成です。

まずは下地をご覧ください。網をはり、モルタルを塗り込んだ様子です。

こんな感じのモルタルだったのが・・・

ゲーテハウスのユニプラルHY+、フレスコ仕上にて仕上がっております。

木ゴテで櫛引した後に金ゴテで表面を押えています。手仕事ならではの上品な仕上りです。

足場からしか見られない角度を。雨樋も付きまして、雨で外壁が汚れる心配が減りました。

黒で合わせたクールな仕上がり。

 

そしてついに足場が外れ、その全貌が明らかに・・・!

というところで、また次回をお楽しみに。

 

現場からは以上です。

 

 

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